あらゆる事象を想定した設計手法を確立する2日間
本コースは Google のサイト信頼性エンジニアリング(SRE)の実績ある設計パターンと原則を利用し、信頼性と効率に優れたソリューションを Google Cloud Platform 上で構築する方法を学びます。
コースの直近開催日
開催日
日程は個別で調整致します。
平日2営業日以降のご希望日をお伝えください。
開催時間
10:00 - 18:00 ※ 途中休憩を挟みます。コースの概要はこちら
受講日数
2日間
受講料金
200,000円 (税抜)
当コースの受講お申し込みは
こちらから
対象者
このクラスは、次のような方を対象としています。
- クラウド ソリューション アーキテクト、サイト信頼性エンジニア、システム運用プロフェッショナル、DevOps エンジニア、IT マネージャー
- Google Cloud Platform を使用して新しいソリューションを作成する、または既存のシステム、アプリケーション、環境、インフラストラクチャを Google Cloud Platform と統合するデベロッパー
前提条件
このコースを最大限に活用するには、次の条件を満たしている必要があります。
- 「Architecting with Google Compute Engine」を修了しているか、同等の経験がある
- コマンドライン ツールと Linux オペレーティング システム環境についての基本的なスキルがある
- システム運用の経験がある(これには、オンプレミスまたはパブリック クラウド環境でのアプリケーションのデプロイと管理も含まれます)
目標
このコースでは、次のスキルについて学習します。
- 可用性、スケーラビリティ、保守性が高くなるように設計する。
- トレードオフを評価して Google Cloud Platform のプロダクトの中から適切なものを選ぶ。
- オンプレミスとクラウドのリソースを統合する。
- リソースを最適化してコストを最小限に抑える方法を特定する。
- ダウンタイムを最小限に抑えるプロセスを実装する(モニタリングとアラーム、単体 / 統合テスト、本番復元力テスト、インシデント事後分析など)。
- セキュリティ リスクを最小限に抑えるポリシーを実装する(監査、職掌分散、最小特権など)。
- 災害発生時の事業継続性を確保するテクノロジーとプロセスを実装する。
当日必要なもの
最新版の Chrome がインストールされた PC
※Chrome以外のブラウザの場合、動作しない場合があります。
コースの概要
このコースには、講義とハンズオンラボが含まれています
【1日目】
- 10:00 ~
- モジュール 00: あいさつ
- 10:30 ~
- モジュール 01: サービスの定義
- 14:15 ~
- モジュール 02: ビジネスロジックレイヤの設計
- 16:45 ~
- モジュール 03: データレイヤの設計
- 17:40 ~
- モジュール 04: プレゼンテーションレイヤの設計
【2日目】
- 10:50 ~
- モジュール 05: 復元性、スケーラビリティ、および災害時復旧のための設計
- 13:40 ~
- モジュール 06: セキュリティの設計
- 15:40 ~
- モジュール 07: キャパシティ計画とコスト最適化
- 16:40 ~
- モジュール 08: デプロイ、モニタリング、アラート、およびインシデント対応
- 18:15 ~
- モジュール 09: コース全体のまとめ
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