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2022.12.31

トップゲートがサイトリニューアルした話

2022年にコーポレートアイデンティティーが一新されたことを受け、トップゲートのコーポレートサイトも新しく生まれ変わりました。今回は、そんなサイトリニューアルを中心となって進めてくれたクリエイティブ室のメンバーにお話を伺いたいと思います。

川嶋

こんにちは!広報の川嶋です!本日はサイトリニューアルについてクリエイティブ室のお2人に色々とお聞きできればと思っています。
クリエイティブ室で主にディレクターをしている泉です。よろしくお願いします!

トップゲートの新しいロゴ及びサイトのデザインを担当しました、田原です。 よろしくお願いします!

田原

泉 夏深
大学で行動心理学を学んだ事から、広告を通して人に訴えかける事に興味を持ち、デザイン会社に就職。インハウスにて流通と広告の両方を経験。経営目線で事業計画からお客様の課題と向き合い、ディレクションや提案を行っている。現代アート書道家としての一面もある。
田原 佳世能
フリーランスデザイナー。
東京都の美術一家に生まれ、高校時代からデザイン科を専攻。桑沢デザイン研究所を卒業後、ブライダルディレクション会社にて 紙媒体を中心としたデザインの経験を積む。その後 仮想通貨取引所の運営会社に入社し、クリエイティブ全般を担当。WEBデザインの道へ進み、2019年〜フリーランスとして活動中。

川嶋

それではまず初めに、今回サイトリニューアルに至った背景を教えてください。
これは2つあると考えていて、まず1つ目が「経営指針が変わったこと」が上げられます。

川嶋

確かに創業者である加藤氏が急逝したことで、会社は大きく変わりましたもんね。
はい。2021年の夏に代表が孝さん(西海)に変わり、それに伴ってトップゲートの概念も変わりました。そう、シン・トップゲートが誕生したんです。

川嶋

なるほど。そこから新たなコーポレートアイデンティティ(以下CI)である、「Give First, Gift Tech」が誕生したんですね。
そうです。新しいCIである「Give First, Gift Tech」は、今回のサイト制作にも大きく影響を与えています。そしてその会社の変化をサイトリニューアルすることで発信する必要がありました。

川嶋

なるほど。2つ目はなんでしょうか?
2つ目は「ビジネスの幅が広がった」ことです。 元々のトップゲートはGoogleプレミアパートナーとして、Google技術を使用した開発を中心に行っていましたが、シン・トップゲートは新たにコンサル、デザイン、人材育成などの新事業を立ち上げています。

川嶋

なるほど。開発だけではなく、その上の事業戦略から入り、さらにクライアントの課題を解決できるようになったんですね。
はい。なのでサイトをリニューアルし、その領域も提案できることを発信する必要がありました。

川嶋

なるほど。確かに今回のサイトには、コンサル・デザインが新しく提供できるサービスとして追加されていますね。
サイトリニューアルはどのように進められたんでしょうか?
まずリニューアルするに当たって、初めに全社員でデザインスプリントを実施しました。そこで、社員が現状サイトに対して思っている事や、課題を共有し合いました。 そこから全員の共通の目標として「ワクワク感」がでてきたんです。

実際のデザインスプリントで出た社員の意見

川嶋

私もみんなでやったの覚えています!確かにワクワク感を大事にしたいという意見が多く出ていましたね!
はい。クリエイティブチームは全社員の意見を汲み取った上でサイトリニューアルしたいと考えていたので、「ワクワク感」は抑えておきたいと考えました。 また、今回メディア(記事)メインのコーポレートサイトにしているのは、ワクワク感を出す為でもあります。

川嶋

確かに新しいロゴやサイトはポップで、どこかワクワクする雰囲気を感じます。 シン・トップゲートのCIである「Give First, Gift Tech」の要素はサイトにはどう反映されているんでしょうか?
そもそも「Give First, Gift Tech」というCIからロゴを制作しているので、そのロゴで使用したパーツや模様をサイトに散りばめています。

田原

川嶋

確かに、フッターを見るとロゴのパーツがありますね!
旧サイトからデザインも内容も大きく変わったので、誰が見ても「会社の雰囲気が変わった」ということがよくわかります。

クリエイティブチームは今後どうなっていく?

川嶋

去年発足したクリエイティブ室ですが、部署として今後どういったことをやっていきたいですか?
クリエイティブ室だけで完結する案件をどんどん増やしていきたいですね。まだまだトップゲートは「Google の開発受託会社」というイメージが強いと思うので、デザインや事業計画からも提案できることをアピールしていきたいです。

川嶋

そうですね。そこは広報としても広めていきたいところです! チームとしてはどんなチームにしていきたいですか?
クリエイティブ室は会社のCIとは別に「Give First, Gift Design」を掲げています。 これは会社の方針とも同じですが、やっぱりGiverの人たちが集まってくるチームにしたい。そして好奇心旺盛で様々なことにチャレンジするチームにしていきたいですね。

川嶋

「Give First, Gift Design」! チームとしてのCIがあるのは素敵ですね。田原さんはどうでしょう?
そうですね。体制的には今後人数を増やして、開発とかもクリエイティブ室で完結できるようにしたいですね。あとは、認め合う・許し合うけど高め合える。そんなチームがいいなと思っています。 そしてクライアントに対しては、寄り添ったUIUXを提案できればいいと思ってます。

田原

あと現状はWebでの案件が多いですが、Webに限らずUXを軸としたありとあらゆる提案が可能なので、ぜひお声がけ頂ければと思っています。

川嶋

確かに!うちの名刺もクリエイティブ室が作成しましたが、とっても可愛くていろんな方から褒めていただいています。筆文字っていうのも泉さんならではですし!
トップゲートの名刺。筆文字かゴシック体か選べる。

はい!筆文字ならお任せください! デザインに関してなんでも困ったことがあれば、お気軽にご相談いただければと思います。

川嶋

クリエイティブ室のみなさま、本日はありがとうございました!

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