GCPの料金体系を徹底解説!GCP活用に必要な準備とは?

GCPの料金体系を徹底解説!GCP活用に必要な準備とは?

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投稿日:2020/09/01 | 最終更新日:2020/09/28

Google Cloud Platform(GCP)は、世界中で利用されているクラウドサービスです。日本国内でも『ANA様』や『テレビ朝日様』など、有名企業の活用実績も多く、自社でGCPの導入を考えている方もいらっしゃるかと思います。

しかし、GCP導入を検討する上で、このような疑問をお持ちではないですか?

  • GCPの料金体系はどうなってるの?
  • GCP活用に向けて何を準備しておけば良いの?
  • どの会社でGCPを契約するのがお得?

そこで、本記事では、「GCP契約にあたり悩むことが多いポイント」をご説明します。GCPの料金体系やGCP活用に必要な準備をはじめ、GCPのランニングコストを抑える方法まで、一挙にご紹介します。ぜひ、最後までご覧ください。

Google Cloud Platform(GCP)とは?

GCPとは何か

GCPとは、Googleが提供しているパブリッククラウドサービス「Google Cloud Platform」の略称です。同じ種別のサービスとしては、Microsoft提供のAzureやAmazon提供のAWSなどが挙げられます。GCPはIaaS・PaaSの領域をカバーしており、用途に応じて利用できる様々な構成要素がサービスとして提供されています。

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GCPの特徴

GCPは、検索エンジンやYouTubeなどの大規模サービスを支える、セキュアで高い安定性を持つITプラットフォーム環境を『必要な時に、必要なだけ、自由に利用』することができます。

そのため、初期導入コストを抑え、開発期間の短縮が図れるだけでなく、ビッグデータ・機械学習の活用のほか、G Suiteとの連携など『クラウド利用を越えた先のIT戦略』をシームレスに実現することが可能です。

GCPの強み

GCPは、月間60億時間分の動画を再生するYouTubeや、10億人のユーザーが利用しているGmailと同じインフラをベースとしています。そのため、高速で安定したパフォーマンスとスケールを実現します。

また、GCPは第三者認証取得のハイレベルなセキュリティを備えており、「SSAE16 / ISAE 3402 Type II:SOC 2/SOC 3」「ISO 27001・FISMA Moderate」「PCI DSS v3.0」など、さまざまな年次監査を受けているため、安心して実業務に利用することができます。

さらに「BigQuery」や「Google Cloud Storage」など、優れたデータ解析ツールが用意されているため、一部のエキスパートだけでなく、組織全体でデータを活用し、経営戦略の策定や業務改善に繋げていくことが可能です。

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GCPの料金体系

初期費用

GCPは設備が必要ないクラウドサービスのため、初期費用は一切必要ありません。一方で、自社でサーバーを構築し、オンプレミスで運用をする場合は、数百万円の初期コストが発生することも少なくありません。初期費用0円でスタートできる点は、GCPの大きなメリットだと言えるでしょう。

月額料金

GCPの月額料金は「従量課金制」となります。毎月一定額を支払うのではなく、利用した分だけ料金が発生します。そのため、余計なコストが発生する心配はなく、自社の状況に合わせてサービスを利用することができます。

ちなみに、GCPと親和性の高いグループウェアである「G Suite」は、プランごとに定められた定額制のサービスのため、混同しないように注意してください。

解約金

GCPは解約金が一切発生しません。例えば、携帯電話の場合は、期間に応じて解約金を支払う必要がありますが、GCPはサービスを無効にすれば、その時点で課金自体も停止されます。そのため、お試し感覚で手軽にスタートできる点も嬉しいポイントです。

他社比較

GCPは他のクラウドプロバイダーと比べて、平均60%ほど低価格に設定されています。そのため、既に他社のクラウドサービスを利用している場合は、大幅なコスト削減が期待できます。Googleのインフラを利用できるという機能面でのメリットに加えて、料金の安さもGCPの魅力の一つです。

他のクラウドサービスでGCPと同じ内容を実現しようとした場合、高い確率でGCPよりもコストが上がるケースが多いです。そのため、まずは一度、GCPの見積りを出してから、判断されることをオススメします。

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支払方法

GCPの契約方法は、「Googleとの直接契約」と「GCPパートナー企業との契約」の2パターンに分けられます。Googleとの直接契約ではクレジットカード払いになりますが、GCPパートナー企業と契約することで、請求書払いが可能になります。そのため、会社としてGCPを導入するのであれば、GCPパートナー企業との契約がオススメです。

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GCP活用に必要な準備

自社で実現したいことの明確化

「GCPで何を実現したいのか?」を明確にしておきましょう。ネットワークやセキュリティなどの技術的な部分は、検討の初期段階で考える必要はありません。まずは自社の課題、要件、実現したいことを整理しておくことが大切です。

せっかくGCPを導入しても、具体的な活用イメージが定まっていなければ、効率的に運用することはできません。はじめに目指すべきゴールを設定し、段階的にスケジュールを立てて、自社で実現したいことを明確化してください。

GCPパートナー企業との連携

自社で実現したいことを明確化できたら、GCPパートナー企業に問い合わせを行ないましょう。GCPパートナー企業は、Google Cloud公式HP(パートナーページ)で確認することができます。

その後、パートナー企業の担当営業から連絡が入りますので、担当営業と連携を取りながら、導入検討を進めてください。担当営業はGCPのプロなので、不明点や要望などは、あなたが納得いくまで確認しましょう。

初期段階で疑問を解消しておくことで、実際の運用をスムーズに進めることができます。担当営業にもアドバイスを仰ぎながら、自社に合ったGCPの活用方法を検討してください。GCPを効率よく活用するためには、導入前の全体構想がとても大切なので、妥協できない重要なポイントです。

GCPのランニングコストを抑える方法

GCP無料枠の活用

GCPには無料枠というものが設定されており、「BigQuery」や「Compute Engine」を含む一部のプロダクトには、無料で利用可能な毎月の上限枠が存在するほか、新規契約時には「$300分の無料クレジット」が付帯されています。そのため、無料枠の範囲内でお試し感覚でGCPを使うことができます。

また、「Always Freeプラダクト」に指定されているサービスは、指定の使用量上限まで無料で利用することが可能です。対象となるサービスは多岐にわたるため、詳しくはGoogle Cloud公式HP(GCP無料枠ページ)をご覧ください。

トップゲート契約で3%OFF

トップゲートで契約した場合、『GCP利用料金が3%OFF』になります。GCPは従量課金のサービスのため、利用が活性化すればするほど、利用料金も上がり『3%OFF』の価値は高まります。そのため、本格的にGCPを活用していきたい企業は、トップゲートでの契約がオススメです。

IT導入補助金の活用

弊社トップゲートは『IT導入補助金2020』のIT導入支援事業者に認定されています。そのため、トップゲート経由で契約することで、お得に社内のITツールを整備することができます。こちらはランニングコストではなく、システムやツール導入の初期費用を大幅に減らすことができます。

一部条件がありますが、発生した費用の半額(最大450万円)を補助金を利用して補填することが可能です。詳しくは、【IT 導入補助金2020】 トップゲートが 2020 年度 IT 導入支援事業者に採択。費用の 3/4 最大 450 万円を補助。をチェックしてください。

まとめ

GCPの料金体系と契約前に必要な準備をご理解いただけましたでしょうか。本記事のポイントを表にまとめましたので、以下の内容を踏まえて、GCPの導入検討を進めていただければと思います。

料金体系 ・初期費用は無料
・月額料金は従量課金
・解約金はなし
・他社クラウドサービスよりも平均60%低価格
・支払方法は請求書払い可能(GCPパートナー契約の場合)
事前準備 ・自社で実現したいことを明確する
・GCPパートナー企業と密な連携を取る
・担当営業に相談しながら導入検討を進める

そして、GCPパートナー企業を選ぶのであれば、トップゲートがオススメです。利用料金3%OFFの特典に加えて、IT導入補助金2020を活用することで、お得にクラウド環境を構築することができます。本記事を参考に、ぜひトップゲートを選択肢に加えていただければ幸いです。



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