【2020年最新】G SuiteとMicrosoft365(旧Office365)の機能から料金まで違いを徹底比較

G Suite

投稿日:2020/05/28 | 最終更新日:2020/09/10

Google社が提供するビジネスサービス「G Suite」と、Microsoft社による法人向けサービス「Microsoft 365」。

どちらもビジネス向けのアプリケーションを一括して利用できるサービスを提供していますが、特徴は異なります。

この記事では、G SuiteとMicrosoft 365の特徴の違いについて、アプリの種類や料金を比較しながら徹底解説しています。

テレワークの導入を考えている方は、ビジネスで導入すべきサービスが分かりますので、ぜひ参考にしてください。

オンラインでの共同作業に強い「G Suite」

Google社が提供しているビジネス向けサービス「G Suite」。

G Suiteの大きな特徴は、オンライン作業に強いこと。

全ての機能をブラウザ上で管理することができるため、同僚の進捗をリアルタイムで確認することができます。

そのほかメンバーのスケジュールを1つの画面に並べて表示できる「Googleカレンダー」や、ビデオ会議の「Google Meet」などのブラウザ上でのコミュニケーションツールも充実。

Microsoftのエクセルやワード、パワーポイントなどに似た機能を持つ「作業効率化アプリ」も、サービスに含まれています。

テレワークで希薄になりがちなコミュニケーションや効率重視の作業は、G Suiteのアプリで補うことができます。メールするほどのことでもないことでも、GoogleスプレッドシートやGoogleドキュメントでコメントで共有者とコミュニケーション取れるのも嬉しいポイントの一つ。

セキュリティ面もかなり強化されているので、管理面も安心です。

G Suiteの管理者には「管理者権限」が与えられため、ファイルを表示するユーザーの権限を設定したり、セキュリティの強化などを細かく定めることができますよ。

基本のアプリケーションが揃う「Microsoft 365」

2020年4月、Microsoft のサービス「Office 365」は「Microsoft 365」へと名称を変更。

Microsoft 365の特徴は、Excel、Word、PowerPointなどの主要なアプリを利用できることです。

Microsoft 365はインターネットがあれば、G Suiteと同様にリアルタイムで共同編集を行うことができます。

また家庭向けのサービスでは、ダウンロードを必要とするオフライン向けのアプリケーションを提供しています。

プランは「一般法人向け」と「大企業向け」の2つに分類されているため、企業の規模に合わせてサービスを選択する必要があります。

ただし、後述しますがMicrosoft 365では1つのアプリケーションで複数の機能を果たすものがあるため、使う人によっては「難しい」と感じることも。

そのため、用途によってアプリケーションを使い分けたい人や、簡単な操作で初心者向きのサービスを利用したい人は、G Suiteの方が向いていると言えるでしょう。

G SuiteとMicrosoft 365のアプリケーションの違い

G SuiteとMicrosoft 365は、どちらもオンラインでの操作が可能なアプリケーションを提供しています。

では、両者の違いはどこにあるのでしょうか?

ここでは、提供しているプランに焦点を当てて、G SuiteとMicrosoft 365の違いを見ていきましょう。

利用できるアプリケーションの例は、以下の通りです。

アプリケーション G Suite Microsoft 365
文章作成 Googleドキュメント Word
表計算 Googleスプレッドシート Excel
メール Gmail Outlook
カレンダー Googleカレンダー Outlook
プレゼンテーション Googleスライド PowerPoint
ビデオ会議 Google Meet Microsoft Teams
メッセージ Google Chat Microsoft Teams
クラウドストレージ Google Drive OneDrive
社内サイト Google Currents SharePoint
メモ Google Keep OneNote

(参考:G Suite|料金,Microsoft 365|一般法人向け

G Suiteは目的別にアプリケーションが用意されています。一方、Microsoft 365は、1つのアプリが複数の役割を担います。

G Suiteは専門分野に特化したアプリケーションが作られているため、操作方法が明確です。初心者やパソコンに慣れていない方でも簡単に操作することができるメリットがあります。

したがって、ビジネスや組織の運営にビジネスツールを最大限活かしたい場合には、用途に合わせた豊富なサービスが揃う「G Suite」の利用が有益だと言えるでしょう。

G SuiteとMicrosoft 365のプランと料金を徹底比較

ビジネスサービスを導入する前に確認しておきたい「プラン」と「料金」。

G SuiteとMicrosoft 365のサービスでは、プランによって価格や特徴が大きく異なります。

Microsoft 365には「一般企業向け」と「大企業向け」の様々な種類があるため、今回は「一般企業向け」の主要なプランを比較対象としています。

大企業向けのプランが気になる方は、Microsoftの公式サイト「大企業向けプラン」からご確認いただけます。

G SuiteとMicrosoft 365のプランの違いは、以下の通りです。

G Suite Microsoft 365(一般法人向け)
プラン名 Basic Business Enterprise Basic Standard Premium
利用人数 無制限 無制限 無制限 300名 300名 無制限
月額料金 680円 1,360円 3,000円 540円 1,360円 2,180円
ビデオ会議最大人数 100人 150人 250人 250人 250人 250人
クラウド容量 30GB 無制限
※5 ユーザー未満の場合は、ユーザー 1 人あたり上限 1 TB
無制限
※5 ユーザー未満の場合は、ユーザー 1 人あたり上限 1 TB
1TB 1TB 無制限

(参考:G Suite|料金,Microsoft 365|一般法人向け|2020年5月時点)

上記のMicrosoft 365の料金には年間契約の割引が適用されているため、月間契約になると価格が上がる点に注意が必要です。

G Suiteのプランは、利用人数が無制限であったり、クラウド容量もBusiness以上であれば無制限であったりと、企業規模に関わらず利用できるサービスを提供しています。

また、G Suiteの特徴は使用できるアプリケーションやセキュリティ対策の違いによって、プランが異なることです。

一方、Microsoft 365は、利用する企業規模を基準にプランが区別されています。

これらのことから、使用する社員数の多さに関わらず、企業に必要なアプリケーションを導入できる「G Suite」の方が、長期的な利用に向いているでしょう。

まとめ

G SuiteとMicrosoft 365は、どちらもオンライン上で利用できるビジネスツールをまとめたサービスを提供しています。

しかし、オンライン向けのサービスはG Suiteの歴史が長いことから、Microsoft 365よりもアプリケーションの種類が充実しています。

G Suiteでは、
・Google Meet を使用すると、250 人まで
・グループチャット150 人まで
という制限がありますので、社員さん250名までの中小企業さまであれば、スムーズに導入することができます。

クラウドの容量を気にせずに、ビジネスの効率化を図りたい企業は、ぜひG SuiteのBusinessを活用されてみてはいかがでしょうか?



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